
国際研究報告会の質を高めた「EventCAT」のAIリアルタイム同時通訳
聖公会大学ESG経営研究所が主催する研究報告会「New Engine for Small Business Growth in South Korea」が、2026年4月にソウルのONSO SQUAREで開催されました。本イベントには、国内外の研究者や産業界の関係者が参加し、小規模事業者(小商工人)の成長促進やESG経営をテーマに、多様な研究成果や知見が共有されました。国際色豊かな参加者が集う中、活発な議論と意見交換が行われ、持続可能な成長に向けた新たな可能性が模索されました。

国際的な研究交流やパネルディスカッションを中心に進行された今回のイベントでは、専門用語を含む研究内容や複雑な議論の文脈を、複数の言語で正確かつ自然に伝えることが求められました。そのため、参加者が言語の壁を意識することなく発表内容を理解し、議論に参加できるリアルタイムの多言語コミュニケーション環境が重要な役割を果たしました。
発表からパネルディスカッションまで、自然な多言語参加環境を実現
発表セッションからパネルディスカッションまで、EventCAT(イベントキャット)は会場全体でスムーズなAI同時通訳を提供しました。参加者は大型スクリーンに表示されるリアルタイム翻訳字幕を通じて発表内容を理解することができ、言語の違いに左右されることなく研究報告会に参加できる環境が整えられました。また、スクリーンが見えにくい場所にいる参加者や、翻訳字幕とあわせて音声通訳の利用を希望する参加者向けには、スクリーン横に設置されたQRコードから個人のモバイル端末で同時通訳にアクセスできる環境を提供しました。これにより、参加者はそれぞれの利用スタイルに合わせて、より快適に発表や議論の内容を把握することができました。

イベントでは、研究成果の発表に続いてパネルディスカッションが行われました。複数の登壇者が意見を交わすパネルディスカッションにおいても、参加者はリアルタイム翻訳字幕を通じて発言内容や議論の流れをスムーズに把握することができました。また、会場に大型の通訳ブースや専用レシーバー機器を設置することなく、多言語字幕をリアルタイムで提供したことで、参加者は討論の文脈を正確に理解しながら議論を追うことができました。その結果、言語の壁を意識することなく、ディスカッションそのものに集中し、より深く議論に参加できる環境が実現しました。

経済・政策分野の専門用語にも対応したAI通訳運用
政策関連の研究報告会では、一般的なイベントとは異なり、政策用語や経済用語、機関名、略語などの専門的な表現が数多く使用されます。そのため、リアルタイム翻訳のみでは、一部の用語が正確に伝わらなかったり、文脈が十分に反映されなかったりする可能性があります。そこでEventCATは、より正確な翻訳字幕を提供するため、発表資料や主要な専門用語を事前にシステムへ反映。イベントで扱われるテーマや文脈をあらかじめ学習させることで、経済・政策分野特有の専門用語にも対応し、より高精度なリアルタイム字幕環境の提供を実現しました。

EventCATは、来場者が研究内容をより正確に理解し、発表が円滑に進行できるよう、発表で使用される経済用語や政策用語、固有名詞を事前に学習データへ反映しました。これにより、専門性の高い内容においても、より正確な翻訳字幕を提供できる環境を整えました。
研究報告会や政策発表会では、専門用語や固有名詞が頻繁に登場するほか、韓国語での発表中にも英語の表現が用いられるケースが少なくありません。EventCATは、こうした用語や表現を正確に認識し、適切に翻訳字幕へ反映することで、発表の文脈や意図をできる限り忠実に伝えられるよう支援しました。その結果、専門性の高い内容においても発表の正確性を維持しながら、多言語での情報共有を実現しました。
国際研究交流を支えるEventCATのリアルタイムAI通訳字幕
EventCATは、国際的な研究交流や専門分野のカンファレンスなど、正確な情報伝達が求められる環境において、参加者が言語の壁を意識することなく発表や討論に参加できる多言語コミュニケーション体験を提供しています。 特に、専門用語や複雑な議論の文脈が重要となる研究発表や学術イベントにおいても、参加者が希望する言語で発表内容やディスカッションを理解し、議論の流れに自然に参加できるよう支援できることが、EventCATの大きな強みです。
EventCATは、「AI Builder Salon in Seoul」や「SAFT 2025」をはじめ、さまざまな国際イベントや専門分野のカンファレンスで活用されており、多言語コミュニケーションを支えるソリューションとして実績を重ねています。
さらに詳しい導入事例については、EventCATブログをご覧ください。
また、下記のお問い合わせ先までご連絡いただければ、イベントの特性や運営環境に応じた最適な活用方法について、デモを交えながらご案内いたします。
お問い合わせ : contact@EventCAT.com


