
2026 KDBネクストラウンド in シリコンバレー ― EventCATのリアルタイムAI翻訳が支えたグローバルスタートアップIR
韓国産業銀行(KDB)が主催する「2026 KDBネクストラウンド in シリコンバレー(KDB NextRound in Silicon Valley)」は、韓国の有望なスタートアップとグローバル投資家をつなぐ大規模なネットワーキングイベントです。本イベントでは、韓国企業が世界最大級のスタートアップ・アクセラレーション拠点として知られる「Plug and Play Tech Center」を中心に、現地のベンチャーキャピタル(VC)や事業パートナーと直接交流し、海外市場への進出や投資機会の創出を目指しました。

今回のイベントにおいて、EventCAT(イベントキャット)は単なる翻訳ツールにとどまらず、韓国スタートアップが持つ革新的な技術やビジョンを現地の投資家へ正確に伝えるためのコミュニケーション基盤として機能しました。グローバルスタートアップと米国の投資家・パートナーをつなぐ架け橋となり、技術や事業価値が言語の壁によって損なわれることなく伝わるよう支援する、最適なIRインフラとして活躍しました。
スタートアップIRとグローバルネットワーキングを支えたEventCATのビジネス価値
ディープテック分野の専門用語や重要データを正確に伝達
スタートアップIRの最大の目的は、投資家の関心を引き出し、具体的な投資機会へとつなげることにあります。そのためには、事業の現状を示す客観的な指標や今後の事業戦略、さらには競争力の源泉となる技術的なビジョンを、現地の言語で正確に伝えることが不可欠です。
会場では、別途設置された小型モニターにリアルタイム翻訳字幕を表示。EventCATは、事前に発表資料を学習し、専門用語や業界特有の表現を反映した状態で運用されました。これにより、複雑な産業分野の専門用語についても即座に翻訳し、参加者へ正確な情報を届けることができました。特に、AIデータセンターの電力インフラをはじめとするディープテック領域の技術発表では、専門性の高い内容が高速で展開されます。EventCATは、発表のスピードに合わせてリアルタイム翻訳字幕を別スクリーンへ提供することで、投資家が内容をより深く理解できる環境を整え、IRピッチの説得力向上に貢献しました。

途切れることのない双方向コミュニケーションが生み出すネットワーキングの相乗効果
「Millennium New Horizon」をはじめ、現地のベンチャーキャピタル(VC)や法律専門家とのネットワーキングセッションでは、これまで言語の違いが大きな障壁の一つとなっていました。
しかし、今回のイベントでは、リアルタイム翻訳字幕を活用することで、ネットワーキングのあり方そのものが大きく変化しました。各国のスタートアップ代表者や投資家は、言語の壁を意識することなく、それぞれの経験や事業戦略について自由に意見を交わすことができました。こうしたスムーズなコミュニケーション環境は、単なる情報交換にとどまらず、パートナーシップの構築や投資に関する具体的な議論へと発展し、実質的な双方向のビジネス交流を促進。EventCATは、グローバルなネットワーキングの場において、参加者同士をつなぐコミュニケーション基盤として重要な役割を果たしました。
2年連続のシリコンバレー進出が示す、グローバルカンファレンス向け翻訳ソリューションとしての実力
XL8(エックスエルエイト)は、2025年の同イベントでは参加スタートアップとしてブースを出展し、自社の技術力を紹介しました。そして2026年には、イベント全体のコミュニケーションを支える「公式リアルタイム翻訳字幕パートナー」として参加し、その存在感をさらに高めました。
これは、簡易な現地セッティングのみで大規模なグローバルカンファレンスの多言語運営をサポートできる、EventCATの高い運用効率と柔軟性が評価された結果でもあります。世界有数のテックエコシステムであるシリコンバレーにおいて、EventCATはリアルタイム翻訳ソリューションとしての実用性と信頼性を改めて証明しました。言語の壁を越えたコミュニケーション環境を提供することで、グローバルイベントの運営を支えるインフラとして、その価値を着実に広げています。

グローバルカンファレンス主催者が知っておきたいEventCAT導入のメリット
Q. スタートアップIRイベントにリアルタイムAI翻訳を導入する最大のメリットは何ですか?
A. 最大のメリットは、情報を損なうことなくリアルタイムで伝達できることです。
EventCATのリアルタイム翻訳字幕は、低遅延かつ高精度でIRピッチの内容を伝えるため、現地の投資家は発表の流れを途切れることなく理解し、プレゼンテーションに集中することができます。
また、参加者はEventCATが対応する50以上の言語の中から、自身にとって最も理解しやすい言語を選択してリアルタイム翻訳を利用できます。そのため、言語の違いを意識することなく、技術力や事業性の評価、投資判断に集中できる理想的なネットワーキング環境を実現します。
Q. 従来の同時通訳と比較した場合、グローバルカンファレンス向け翻訳ソリューション「EventCAT」の特長は何ですか?
A. 通訳ブースやレシーバーなどの大掛かりな設備が不要な点です。
EventCATは、会場環境に合わせて小型モニターや大型スクリーンへリアルタイム翻訳字幕を柔軟に表示できます。また、セッション作成時に発行されるQRコードを参加者が読み取ることで、個人のスマートフォンやタブレットからも字幕を確認できます。このような柔軟な配信方式により、従来の同時通訳運営に必要だった設備コストを大幅に削減できるだけでなく、イベント運営全体の効率向上にもつながります。
Q. ディープテックやバイオ分野など、専門性の高い業界用語も正確に翻訳できますか?
A. はい。EventCATの「Glossary(用語集)」機能により、高い翻訳精度を実現できます。
企業名や製品名、業界特有の専門用語などを事前に登録することで、AI翻訳の精度をさらに高めることが可能です。また、IR資料やセッション関連資料をPDF形式(最大50MB)で最大4件までアップロードできるため、発表内容を事前に学習したうえでリアルタイム翻訳を行うことができます。Glossary機能と組み合わせることで、専門性の高いイベントでも精度の高いリアルタイム翻訳字幕を提供します。
KDB NextRound in Silicon Valleyで実証されたEventCATのリアルタイムAI翻訳は、グローバルIRにおける言語の壁を取り除き、投資家とスタートアップをつなぐコミュニケーション環境を実現します。世界中の参加者が同じ情報をリアルタイムで共有できる環境を通じて、より効果的なグローバルIRの舞台づくりをサポートします。


